本文
現在、掲載されている情報はありません。
からだサポートプログラムとは?
からだの健康、こころの健康を中心に、すべてのライフステージにおける健康情報をお届けしています。
食と栄養
からだとこころの健康は、まずはおいしくご飯を食べることから始まります。
栄養・食生活は、生命を維持し、子どもたちが健やかに成長し、また人々が健康で幸福な生活を送るために欠くことのできない営みです。
身体的な健康という点からは、栄養状態を適正に保つために必要な栄養素等を摂取することが求められ、その一方で食生活は社会的、文化的な営みであり、人々の生活の質(QOL)との関わりも深く、「食べること」そのものが私たちの暮らしを彩る要素となっていると言えます。
運動、睡眠、メンタル
現代の忙しい生活スタイルにおいて、心身の健康を保つためには食生活のほかに、適切な運動と十分な睡眠が大きく関わっていると言われています。
運動と睡眠は、私たちの健康と幸福を築く上で欠かせません。運動によって心身の健康が促進され、睡眠によって回復力が高まります。しかし、バランスを保つことが大切であり、過度な運動や睡眠不足は健康に悪影響を及ぼす可能性も。日々の生活において、運動と睡眠の両方を適切に取り入れ、心身の調和を大切にしましょう。
つながり、疾病予防
都市化の進展に伴い、地域における人と人との関係が希薄になっています。東日本大震災の経験から、住民同士の助け合いなどの地域のつながりの重要性が改めて認識されるようになり、「地域に根ざした信頼や社会規範、ネットワークといった社会関係資本」を意味する地域のソーシャルキャピタル(地域のつながり)が注目されています。
住民相互の信頼感が高い地域ほど、自己の健康に対する評価が高いことや、地域のつながりを示す指標は、住民の平均寿命やストレス耐性など住民の健康状態を示す指標と正の相関関係があるなど、地域のつながりが豊かなほど、住民の健康状態が良いことが報告されています。
しかし、都道府県別に見ると、東京や大阪などの大都市では地域のつながりが豊かではないとの報告があります。
イベントに参加しよう
健康に関するイベントに参加してみませんか?
相談してみませんか?
各種相談窓口