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求めていた便利で静かな暮らし~市町Fさんご家族~

印刷ページ表示 更新日:2022年1月19日更新
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家族写真

馴染みのある沿線沿いで、静かな暮らしを

 他市からの移住で、河内長野市で暮らしはじめて7年目のFさんご家族。夫婦2人の時から河内長野で暮らしはじめたお2人に、ここでの暮らしの魅力や、子育てを通して変わった生活の変化など、河内長野市での暮らしをインタビューしました。

Q.現在の住まいを選んだきっかけは何ですか

 結婚をして、一緒に住む場所を探す中で、職場へのアクセスや使い慣れた近鉄沿線沿いで暮らしたいと思っていました。その点で河内長野市は、近鉄沿線であり南海沿線でもあるので、大阪市内へのアクセスも良く私たちの希望にぴったりでした。また、市街地で一人暮らしをしていた経験もあり、静かな場所での暮らしを求めていたので、身近な自然のある河内長野に住もうと決めました。

旦那様写真

Q.実際に住んでみて、どのように感じましたか。

 市町は、大通りに近接していて、スーパーなど車でどこへ行くにも便利ですが、大通りから一本入ると便利な立地を忘れてしまうほど静かで過ごしやすいですね。安心して子どもと近所の公園に遊びに行くこともできるので、実際に住んでみて「何の不満もない」と感じていることが、この先も住み続けたいと思う大きな魅力だと感じています。

 

家族が増え、新たな生活へ

Q.子育てで苦労されたことなどありますか?

 子どもが生まれて仕事を辞め、生活環境はがらりと変わりましたね。初めての子育てで不安なことも多い中で、コロナ禍になり子どもを遊びに連れて行ける場所も限られてしまって。それでもあいっくに行くことは私も娘もいつも楽しみにしています。娘はもともと人見知りで、知らない大人が来ると私から離れられなくなる時期もありました。そんな時にあいっくの先生が娘の様子を見て「就園までに慣れるために参加してみない?」と声をかけてくれたのが「親子ふれあい教室「いち・に・のジャンプ!」」でした。このジャンプ教室に参加してから、周りの子どもや知らない大人の方と一緒に遊ぶことで、娘の人見知りもほとんどなくなり、声をかけてくれたあいっくの先生にとっても感謝しています。

奥様写真

自分で選ぶ楽しさ 図書館「こくじらひろば」 

Q.河内長野の好きなところを教えてください。

 児童書の充実している図書館が大好きです。娘には本を好きになってもらいたくて、小さな頃から絵本を読み聞かせしていました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出て、図書館が一時閉館してしまったことがありました。ですが図書館では閉館中も「予約図書」を利用できたので、この予約図書を利用したことがきっかけで、以前よりも図書館でたくさん本を借りるようになりました。最近では娘も自分で好きな絵本を手にとるようになったので、0歳児~2歳児向けの絵本を集めた「こくじらひろば」に連れて行くと喜びます。ここに行くと、娘は自分で読みたい絵本を次々選んでくれますし、そのぶん何冊も本を借りて帰るのでずっしりと重い鞄で帰ることにはなりますが。笑  少し前までは私が本を選んで読んでいたので、娘が自分で好きな本を選ぶようになったことを嬉しく感じています。

図書館写真  こくじらひろば写真

 

ここで暮らす楽しみとこれから

 休日にお弁当を持って、近くの公園や道の駅奥河内くろまろの郷に遊びに行ったり、家族でゆったりと過ごせる時間がとても心地よく感じています。ここはどこに行くのも便利なので、コロナが落ち着いたら好きだった野球観戦や旅行に出かけたいなと思っています。

家族写真

 

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関連リンク

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親子ふれあい教室「いち・に・のジャンプ!」
河内長野市立図書館
道の駅奥河内くろまろの郷


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