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小・中学校教育の魅力
府内唯一の教育立市宣言
本市は「ふるさとのつながりによる豊かな学び~輝く人づくりのために~」を基本理念として教育立市を宣言した、大阪府唯一の市です。13の小学校と7つの中学校で令和4年度現在、6,000人を超える子どもたちが学んでいます。
こんな授業もあります
〇1人に1台の学習者用端末の活用、プログラミング教育など
GIGAスクール構想による、児童生徒1人に1台の学習者用端末を活用して授業を行っています。また、ICT環境を活用した世界各国とテレビ会議での国際交流やプログラミング教育も行っています。
〇英語教育
外国人英語指導員による小学1年生からの英語教育や英語村の開設により、児童生徒の英語によるコミュニケーション能力のさらなる向上を図っています。中学3年生を対象に英検受験料の公費負担も行っています。
〇市独自で作成している英語ワークブック
授業で学習した内容を復習することにより、着実に学習の定着を図ることを目的に、河内長野市が独自で「英語ワークブック(動画付き)」を作成。小学校5・6年生用教科書に準拠し、各自のペースで動画を見ながら学習を進めることができるようになっており、わからなかった部分は何度でも繰り返し学習することができます。
〇国語力の育成
すべての教科の学習の基礎となる国語力(言語活用能力)を育成しています。図書館の本を使って調べ学習をしたり、たくさんの本を読むことで、作文や読書感想文の得意な子が増えています。学校図書館の司書が学習を支援しています。
地域とともにある学校
保護者や地域住民が、学校の運営に参画し、その意向を学校の運営に反映することで、地域に開かれた「地域とともにある学校」の実現をめざす学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を全校で導入しています。
地元の食材も取り入れた学校給食
地元の食材も取り入れながら、栄養バランスのとれた学校給食を子どもたち(中学校は希望者)に提供しています。季節の行事食や郷土食などのメニューもあります。
(船場汁、大阪白菜の煮浸し、お好み焼き)