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市内で子育てする魅力
ほっこり子育て すくすく子育ち
すべての子どもと家庭に途切れない支援
本市には、子どもたちが「わくわく」しながら安全に遊ぶことができ、保護者にも居心地よく感じてもらえる空間があります。
子ども・子育て総合センターあいっくでは、子どもの健やかな成長を願い、子育てに関する情報の提供や育児相談、育児講座の開催、就学前の子どもとその保護者が安心、安全に過ごせる広場の運営など様々な方法で子育て家庭の支援を行っています。
また、子どもを地域全体で守り育んでいくことを目指し、スタッフが地域に出かけ、公園や会館で「遊びの広場」を開催したり、福祉委員や民生委員が開催する「子育てサロン」に参加し、遊びの紹介や気軽にできる育児相談を実施したり、その場に集まった人たちをつなぐ役割をしています。
ベビママすまいる(産前産後ヘルパー事業)
妊娠期から出産後、子どもが4か月になるまでの母親への家事と育児のお手伝いをします。
親子の絆づくりプログラム
初めて子育てする母親同士を繋ぎ仲間となって話し合うことで育児不安やストレスを軽減したり、育児について学び合ったりするなかで親が子どもとおだやかに向き合えるようになることを応援するプログラムです。キーワードは「心の安定根」
こそだてこっこ
子育てに関する相談、子どもの発達に関する相談、子育て家庭の相談など様々な相談をお聞きして、必要な子育てサービスや適切な機関へつなぐお手伝いをします。
子どもの成長を記録するダイアリー 「サポートブックはーと」
河内長野市では、2022年(令和4年)4月2日以降に本市で生まれたすべての子どもに「サポートブックはーと」をお渡ししています。はーとは、子どもの成長を記録するダイアリーとして、子育て中の保護者の気持ちや家族の思い出をぎゅっと詰め込めるファイルです。また、子どもが成長した時に園や学校などに子どもの様子を伝える手段としても利用できるツールです。
子どもが尊重され子育ち・子育てに夢が持てるまち
子育てのまち河内長野
本市は平成22年3月に「教育立市宣言」を行いました。未来の宝として、学ぶ意欲に富み、心やさしくたくましい子どもたちを育てます。人を大切にする人権感覚の豊かな子どもたちを育てます。また、「子育てのまち河内長野」を目標に掲げ、その実現に向け、子育て支援、幼児教育・保育の質の向上や充実に取り組んでいます。
幼稚園や保育所、認定こども園
幼稚園や保育所、認定こども園が市内に24か所あり、子どもの生きる力の育成に向け、特色ある保育や教育の提供を行っています。また、就学前施設と小学校との交流や連携を図ると共に、合同の研修会等により幼児教育の充実や小学校との円滑な接続を図っています。
待機児童の心配が少ない!
本市では、年度当初の保育施設への入所が比較的容易です。今後も施設の改修に伴う受け入れ枠の拡充を図り、希望する時に速やかに利用できる保育サービスの推進を行います。
英語を学べる(英語村構想)
グローバル化に対応する人材育成を目指して、幼児から小学生を対象に、ネイティブの先生と親子で英語のリズムや音を楽しむ参加体験型英語学習などを実施しています。また、市内在住の中学3年生対象に、実用英語技能検定(英検)の受験を無料で実施しています。