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「ヤングケアラー」を知っていますか?

印刷ページ表示 更新日:2026年6月10日更新
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ヤングケアラーとは…

本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っているこども・若者のこと。

こどもが家事や家族の世話をすることは、ごく普通のことだと思われるかもしれません。
でも、ヤングケアラーは本当なら享受できたはずの

  • 勉強に励む時間…
  • 部活に打ち込む時間…
  • 将来に思いを巡らせる時間…
  • 友人との他愛のない時間…

などこれらの「こどもとしての時間」と引き換えに、家事や家族の世話をしていることがあります。

周りの人が気付き、声をかけ、手を差し伸べることで、ヤングケアラーが「自分は一人じゃない」「誰かを頼ってもいいんだ」と思える、「こどもがこどもでいられる街」を、みんなでつくっていきませんか。

それはきっと、すべての人が幸せに暮らせる社会をつくる一歩になるはずです。

ヤングケアラーとは、例えばこんなこどもたちです。

ヤングケアラーとは

ヤングケアラーが直面する問題

大人が行うような家事や家族の世話などを日常的に行っていると、こどもたちにこのような影響が出る可能性があります。

学業への影響

  • 遅刻・早退・欠席が増える
  • 勉強の時間が取れない

など

就職への影響

  • 自分にできると思う仕事の範囲を狭めて考えてしまう
  • 自分のやってきたことをアピールできない

など

友人関係への影響

  • 友人等とコミュニケーションを取れる時間が少ない

など

ヤングケアラー 直面問題

大人の皆さんへ

ヤングケアラーは、家庭内の問題のため「人に言いにくい」というこどもも多く、表面化しづらいのが現状です。

また、本人・保護者が「当たり前」だと思っていたり、ヤングケアラーであることを「認識していない場合」もあります。

「ヤングケアラー」の存在に気づくためには、こども達またはケアの対象となる家族にかかわる様々な人が「ヤングケアラー」がいるかもしれないということを常に意識することが必要です。

ヤングケアラーかも と思った方へ

家族の手伝い・手助けをするのは「ふつうのこと」と思うかもしれません。

でも、学校生活に影響が出たり、こころやからだに不調を感じるほどの重い負荷がかかっている場合は、すこし注意が必要です。

  • あまり友達と遊べない…
  • 自分の時間がない…
  • 寝る時間が足りなくて…
  • 学校に行きたくても行けない…
  • 宿題などの勉強をする時間がない…
  • 希望の進路を選べない…

など

もし悩みを抱えていたら…

自分のことや家のことを話すのは勇気がいると思います。
でも、あなたの話を聞いて、共感して、サポートしてくれる人は必ずいます。

学校(先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー)、親戚の人、友達、都道府県の窓口、市町村のこども家庭センター、地域のヤングケアラー支援団体など、信頼できる相手に相談してみましょう。

相談できる場所が増えています

ヤングケアラーに関する相談窓口

河内長野市こども相談総合窓口 (こどもファミリーセンター内)
 0721-53-8001
 ※平日:午前9時から午後5時30分

▼児童相談所 相談専用ダイヤル
 0120-189-783 (いちはやくおなやみを)
 ※通話料無料

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)<外部リンク>
 0120-0-78310 (なやみいおう)
 ※24時間受付(年中無休)

こどもの人権110番(法務省)<外部リンク>
 0120-007-110
 ※平日:午前8時30分から午後5時15分
  (土・日・祝日・年末年始は休み)
 ※一部のIP電話からは接続できません。
 ※接続できない場合は、こちらの電話番号<外部リンク>をご利用ください。(通話料有料)

特定非営利活動法人 ふうせんの会​<外部リンク>

大阪府ヤングケアラー相談<外部リンク>
 06-4790-8881
 受付時間:平日午前10時から午後6時
       (夏季及び年末年始休業あり)
 「大阪府ヤングケアラー相談」リーフレット [PDFファイル/874KB]

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