本文
虐待かな?と思ったら
児童虐待は、子どもへの重大な人権侵害であり、場合によっては子どものからだや心に後々まで大きなダメージを残すこともあります。
よく、しつけと言われることもありますが、児童虐待は親の立場でなく子どもの立場で判断されなければなりません。
つぎのような行為は、児童虐待です。
身体的虐待
子どものからだに外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加えること。
養育の放棄または怠慢(ネグレクト)
子どもの心身の正常な発達を妨げるようないちじるしい減食、または、長時間の放置、その他の保護者としての監護をいちじるしく怠ること。
心理的虐待
子どもに対する暴言または拒絶的な対応、配偶者への暴力などいちじるしい心理的外傷を与える言動を行うこと。
性的虐待
子どもにわいせつな行為をすること、またはそのような行為を見せること。
「虐待かな?」「虐待かも?」と不安を抱いたら、下記の窓口にご連絡下さい。
あなた周囲に、「虐待かな?」と思う子どもがいるときや自分の子どもの接し方で「虐待かも?」と不安を抱いたら、下記の窓口にご連絡下さい。
あなたの相談が子どもを守り、家族を救うきっかけになるかも知れません。
相談の内容や相談者についての情報などは他に漏えいすることはありません。
発見者の通報が誤報でも罰せられることはありません。
児童相談所全国共通ダイヤル(189)
局番なしの189 「いちはやく」と覚えてください。
夜間・休日専用 児童虐待通報窓口
電話相談
月曜日から金曜日
午後5時45分から翌午前9時
土曜日・日曜日・祝日・年末年始
電話 072-295-8737
河内長野市子ども子育て課
電話・来所相談
月曜日から金曜日
午前9時から午後5時30分
電話 0721-53-1111(代表)
場所
河内長野市役所7階 子ども子育て課
原町一丁目1番1号
子ども虐待ホットライン電話相談
子どもの虐待防止のための、オレンジリボンバッジも扱っています。
専用電話
06-6762-0088
午前11時から午後5時
お問合せ先
NPO法人 児童虐待防止協会
06-6762-4858
虐待防止協会 ホットライン<外部リンク>