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こども相談総合窓口
家庭児童相談・ヤングケアラー相談・虐待相談など
市内在住の0~18歳のこどもにかかわる相談を幅広くお受けします。
電話相談や対面相談(予約制)
まずは、お電話ください。
0721-53-8001
どんな相談ができるの?
- こどもについて
「落ち着きがない」、「言葉が遅れている」、「集団になじめない」、「学校や幼稚園、保育園へ行きたがらない」、「自己主張が強い」、「夜尿」、「チックがある」など、こどもの発達・行動上の問題、性格の不安や心配。
- お母さん・お父さん(保護者やご家族の方)について
「子育てが不安」、「こどもをかわいいと思えない」、「親子関係で葛藤がある」、「家庭内でトラブルがある」など、家族関係の不安や心配。
- ヤングケアラー相談
「障がいや病気のある家族に代わり、家事をしている」、「家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている」、「慢性的な病気の家族の看護・介護をしている」など、大人が担うような家事や家族の世話などを日常的に行っていることについての不安や心配
相談の秘密は厳守いたします。
用語の説明
- カウンセリング
ご自身の気持ちや不安に思っていることなどを相談員に話すことで、相談者の抱える困りごとの解決をサポートするものです。
相談者が問題を整理し、自身の抱える問題に対する気づきを得たり、理解を深めたりするお手伝いをさせていただきます。今よりも少しでも気持ちが楽になるように時間をかけて一緒に考えていきます。
- プレイセラピー
言葉ではまだ充分表現できないこどもが、安全で守られた空間の中で自由に遊び、自分を表現します。相談員は共に遊び、こどもの心のわだかまりや不安、様々な想いを少しずつほぐしていきます。
- 箱庭
砂の入った箱の中に、動植物・人・建築物・乗り物などの小さな玩具を並べ、現実世界や自然界、空想の世界などを自由に表現します。
表現することで、心の癒しや充実感、達成感などを体験し、カウンセリングと同じような効果をもたらします。
こどもは相談室に来て何をするの?
- 幼児・小学生
プレイルームという守られたお部屋で、相談員と一緒に過ごします。
絵や箱庭での表現やゲーム・室内スポーツで遊ぶことを通して、心穏やかに育っていくことをお手伝いします。
- 中学生・高校生
あなたの困り感やモヤモヤ感に、相談員が寄り添い、一緒に考えます。
あなたの心や身体に優しい方法を見つけていくお手伝いをします。
お母さん・お父さん(保護者やご家族の方)は相談室に来て何をするの?
まず、悩んでおられることをお聞きし、今後の方針を立てていきます。
そして
こどもの抱えている問題について、お母さん・お父さんがこどもに向き合う時の不安や葛藤、家庭内でのトラブルなどを整理し、相談員と共に考えていきます。
子育てQ&A
「子育て相談Q&A」で子ども・子育て総合センターあいっくに寄せられる相談の中でよくあるものをご紹介していますので、参考にしてください。
こども相談総合窓口でのご相談やお問い合わせ
相談ご希望の方は、まずお電話ください。
電話相談は随時受け付けています。
来室相談については、少しお待ちいただくこともありますが、ご了承ください。
こども相談総合窓口(市役所 こども子育て課内)
電話 0721-53-8001