【実施しました】もしもの時に役に立つ「救命講習～救命入門コース～」（南花台公民館）

11月29日(土曜日)　午前10時～11時30分

​河内長野消防署 救急救命士のご指導のもと、6名が救命入門コースを受講しました。胸骨圧迫やAEDの説明を聞き、実技を1人ずつ行いました。判断に迷った時も、まず胸骨圧迫を開始することの重要性を改めて理解しました。119番通報や周りの安全確認、AEDの運搬など、他の方の協力を呼び掛ける事の大切さも教わりました。救命士の方には、参加者の素朴な疑問にもお答えいただき、しっかり学ぶことができました。

緊急時の素早い対応が、命を救うことに直結します。参加者のみなさんは、「もしも」の時に備えて繰り返し学ぶことの大切さを共有されていました。

＜参加者の感想（一部抜粋）＞
・1年過ぎると忘れてしまうので、又参加して思い出してよかったです。
・ＡＥＤを見たのも初めてで、参加して良かった。
・少人数なので、いろいろご質問を出来てよかったです。
・1年が過ぎると忘れてしまいます。再度講習があれば・・・