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第3回を開催しました。「自家製干し野菜作りと乾物を使った防災食講座」(天野公民館)
第3回は、防災食講座
12月13日(土曜日)午前10時からポリ袋を使った防災食を作りました。
主食3品と副菜2品とデザートがポリ袋で簡単に、しかも美味しく出来ました。
ポリ袋は、湯煎に使える高密度ポリエチレン製の物を使いました。
主食は、ご飯(おにぎり)、パスタ、パンで、ポリ袋に白米(研がずに)とお水、ショートパスタと濃縮トマトジュース、ホットケーキミックスと同量の水を入れ、水の圧力を利用して空気を抜いて、袋をクルクル捩じり、端を縛って、ポコポコと泡が出る状態を保ち湯煎しました。
副菜の1品目は「ワカメ入り卵焼き」。カットワカメを卵で戻し、干しエビも入れて、主食を20分加熱した同じ鍋に入れて10分。主食3品と副菜1品が出来ました。
副菜の2品目は、「切り干し大根とツナ缶の梅風味和え」。水煮のツナ缶で切り干し大根を戻すだけ、梅干しやゆかりで味付けました。
最後に棒寒天を使って、デザートも作りました。
ポリ袋に棒寒天を割り入れ、フルーツ缶で寒天を戻します。クコの実とレーズンも入れました。寒天がプルンと戻れば出来上がりです。加熱しないで使える寒天は、便利で食物繊維も摂れる優れものです。
出来上がった料理をそれぞれのお皿に分けて、先生が自家製干し野菜で作ってくれたお味噌汁も一緒に頂きました。
参加の方のアンケートの一部をご紹介します。
この講座に参加されて干し野菜・乾物に対するイメージは変わりましたか?
- 手軽に使えそうです。
- もっとたくさん利用したいと思いました。
- 煮物のイメージがありましたが、ヨーグルトに漬けてそれを炒める新体験。応用をいろいろ教わり、今後活用します。
- 干し野菜に対してびっくり!又、洗い物が少ない料理法にも目からウロコでした。
この講座に参加された感想をお書きください。
- いざという時、あわてないでよいと思った。
- 使いきれないものを捨てていたのが、よくわかりました。
- はじめて干し野菜を作り、家で様子をみながら裏返したり、だんだん小さくなる変化が楽しかったです。
- 説明も簡単で、素晴らしい料理ができました。
干し野菜講座2回と防災食講座で計3回実施しました。3回ご参加いただいた方、干し野菜2回の方、防災食講座のみの方など、いろいろでしたが、参加された方みなさんに満足いただける講座を実施することが出来ました。
参加されたみなさん、講師の高間先生、ありがとうございました。
次年度も実施予定です。ご参加お待ちしています。
第2回は、干し野菜料理
11月30日(日曜日)午前10時から前回干した野菜を持ち寄り、干し野菜料理を作りました。
色とりどりの干し野菜が並びました。
人参、大根、レンコン、サツマイモ、ゴボウ、ジャガイモ、カボチャ、キュウリなどなど沢山の干し野菜。
その中から炊き込みご飯に入れる物、けんちん汁に入れる物、和え物にする物を選んで、重さを計って、炊き込みご飯とけんちん汁は水に、和え物はオレンジジュースに、それぞれ20分漬けて使いました。
割り干し大根をヨーグルトに1晩漬けた物と豚肉で、炒め物も作りました。
炊き込みご飯が炊きあがったので、みんなで美味しくいただきました。
第1回は、干し野菜作り
11月16日(日曜日)午前10時から9名の方が、干し野菜作りに挑戦しました。
持参した人参、大根、レンコン、サツマイモ、ゴボウ、ブロッコリー、キュウリ、ピーマンなどを先生に教えていただきながら、干しやすい大きさに切り、水分を拭いて、カゴに並べました。
野菜ごとに、水に晒したり、茹でたりなどと違いがあり、質問をしながら作りました。
素晴らしいお天気だったので、公民館の駐車場で干しました。
干すときのポイントやカビさせないコツなどをお話くださいました。
野菜を干して後半は、先生自家製のドライフルーツとローゼルのお茶を飲みながら、資料を使って更に詳しく干し野菜について学びました。
干し野菜作りに共通のポイントは、「水分をしっかり取り重ならないように並べる」、「お天気の良い日に干し始める」、「上下を返してまんべんなく干す」などで、湿気が少なくて日当たりがよければ室内でも干せるとのことでした。カボチャは、簡単でボリュームがあって「おすすめ」だそうです。戻すのは水でなく水分。お料理が楽しみです。
次回は2週間後、干しあがった野菜を持参して、炊き込みご飯とお汁、副菜を作ります。千切りの人参や大根を干した参加者の方には、一晩ヨーグルトに漬けて持って来てくださいとのことでした。
12月13日(土曜日)の防災食講座は、まだまだ募集中です。ぜひ、ご参加ください。

