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「高野街道歴史講座 三日市宿事件簿」を実施しました(三日市公民館)
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更新日:2025年10月1日更新
令和7年9月30日(火曜日)河内長野市立図書館の鎌田和栄氏を講師に招き、55名の参加で実施しました。
江戸時代の三日市村の賑わいを「西国三十三所名所図会」で紹介いただいたあと、史料に基づく2つの事件についてお話しいただきました。鎌田氏ならではの古文書を紐解いた詳しいお話に、受講者はとても熱心に聴き入り、郷土の歴史の一面を知る講座となりました。
参加者の感想(一部抜粋)
・盛況で皆さん勉強熱心に感心しています。このような機会、ありがとうございます。江戸時代が身近に思われました。
・資料に沿って大阪弁で非常にわかりやすく身近な受け止めができました。よかったです!
・1時間30分では足らない。もう少し詳しく聞きたかった。
・三日市の出来事が資料に残っているのはビックリ!昔も日本人は記録をきっちり残しているものですね。
・”わが街”の昔、このような庶民たちの暮らしや出来事があったことを知り、とても有意義に思いました。
・言い伝えではなく、残された資料を元にした話で合ったので、説得力があった。
パネル展示
講座にあわせて、ふるさと歴史学習館 作成のパネルを展示しました。