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【実施しました】週末文庫(老寿やすらぎ千代田公民館)
本と人、人と人が出会う場所として不定期に3回開催した『週末文庫』。
無事に3回を終えました。
当初考えていた以上に様々な出会いがあり、本が持つ力を再発見できました。
最終回の様子
紹介された本
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「犬たちの詩」のい
「俺たちの箱根駅伝」池井戸潤
「ちがうねん」ジョン・クラッセン
「ごくらく」ほか 長谷川義史
「ハイキュー」古舘春一
「金子みすゞ詩集」金子みすゞ
「犬から聞いたすてきな話」山口花
本日の感想から抜粋
「本を通して人と交流する楽しさを実感しました。」
「老若男女の集まりが良かったです。ここから色々な方向に発展するといいですね。」
「3回ともとても有意義でした。」
「発表者の話を聴いたあとに感想を伝えあうことで、つながりの広がりを感じました。」
「出会いの場をありがとうございました。」
「新しい本と出会えてよかったです。」
2回目の様子
紹介された本
「かばんうりのガラゴ」ほか 島田ゆかの絵本
「風が強く吹いている」三浦しをん
「どこよりも遠い場所にいる君へ」阿部暁子
「た」ほか 田島征三の絵本
「地□(ごく)」 献鹿狸太朗
「86(エイティシックス)」安里アサト
「響け!ユーフォニアム」武田綾乃
「手紙」東野圭吾
本日の感想から抜粋
「中学生の人たちの読む本が、我々の頃(約60年前)とまったく違うことに驚きました。本に関係する情報は知っておきたいし、おもしろい本にはチャレンジしてみたい。こういう時間が持てて良かったです。」
「一度読んだことのある本でも、人によって感じ方や考えたことが違うのがおもしろかった。」
「すごく有意義な時間を過ごせた。次もまた皆さんの発表を聴きに来たい。」
「若い方の発表が多く楽しかった。興味が広がった。」
「皆さんの本との出会いが様々で楽しかった。」
1回目の様子
紹介された本
「今はちょっとついてないだけ」伊吹有喜
「夜明けの図書館」埜納タオ
「Burn」加藤シゲアキ
「卑弥呼の音楽会」大阪府立弥生文化博物館
「ハリー・ポッターシリーズ」J.K.ローリング
きくち ちき さんの絵本
「赤泥棒」献鹿狸太朗
本日の感想から抜粋
「飛び入りで参加したくなるほど「面白そう!」と思うことのできた回だったなと思います。」
「週末文庫がなければ出会うことのない中学生、高校生、大学生と話ができて幸せなひと時でした。」
「フリートークでも話が弾み、本から人との交流が広がることをあらためて感じました。」