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平成31年度 協働事業提案制度

印刷ページ表示 更新日:2019年12月2日更新
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平成31年度に成案化を目指す事業提案を募集します(受付は終了しました)

市設定テーマ部門

市が提示した概要書に基づき、具体的な事業を提案

(1)木のある暮らしの魅力発信【農林課】

(2)地域の歴史文化遺産活用支援事業【文化財保護課】

(3)サポートブック「はーと」の活用推進【障がい福祉課】

市民自由提案部門

市からのテーマではなく、市民が自由な発想によって事業を提案するもの。

募集期間

平成31年4月8日(月曜日)~5月31日(金曜日)

※月曜日~金曜日(祝日を除く)の9時~17時30分までにお越しください。

提出先:河内長野市自治協働課

制度運用の流れ

平成31年度協働事業提案制度 応募から実施の流れ

申請様式など

申請に記入する前に、できるだけ市民公益活動支援センターで相談し、構想を深めましょう。

市民公益活動支援センター るーぷらざ

電話:0721-53-8100

令和元年10月8日(火曜日)10時~11時20分

開催場所

市役所8階802会議室

提案事業

合計2件

・サポートブック「はーと」を拡げる活動

・美加の台空地活用地域密着福祉農園

公開プレゼンテーション 写真

 

成案化協議を進める事業の決定をしました

令和元年10月8日の公開プレゼンテーション終了後、選定委員会を開催し、事業の選定について検討しました。その後、選定委員会からの提言を受け、市では成案化の手続きに進める事業を選定しました。

令和元年度の実現事業

事業名称:サポートブック「はーと」を拡げる活動

提案団体:ピアはーと

担当課:障がい福祉課

選定委員会からのアドバイス

 本事業は、支援を必要としている子どもたちが、ライフステージで途切れることなく、一貫した支援を受けるために必要なものだと認識しています。

 ピアはーとは、これまでにサポートブックへの記入支援や情報交換会などを開催していることから、市との協働を通して、幅広い方にサポートブック「はーと」を知っていただき、事業の対象をグレーゾーンで障がいの可能性がある子どもを育てる保護者などにも拡げることで、保護者が抱えている不安や悩みを少しでも減らしていただきたいと思います。

 また、教育現場では、教師全員がサポートブック「はーと」を活用することができ、子どもが途切れのない支援を受けられるような体制となるよう、教育を担当する部署とも連携を図り、事業に取り組んでいただきたいと思います。

令和元年度の条件付き実現事業

事業名称:美加の台空地活用地域密着福祉農園

提案団体:美加の台福祉農園「いきなび」

担当課:高齢福祉課

選定条件:地域住民の合意が得られてから事業を進める

選定委員会からのアドバイス

 本事業は、引きこもりがちの方を外に連れ出し、地域住民の方とコミュニケーションをとるのに有効であるとともに、高齢福祉課が進めている居場所づくりの新たな展開の一つだと考えます。

 事業を進めるにあたり、農園候補地の自治会だけでなく、地域全体の総意を得ることで、まちづくり協議会の枠組みを通して他団体との連携がとりやすくなります。さらに、より広く連携していくことで、生ごみを堆肥化するグループから堆肥を提供してもらうなど、本事業の継続性確保や事業費の抑制に繋がると思います。

 また、会員の中で様々な役割分担をすることで、コミュニケーションの機会を増やし、人のつながりを強化できる仕組みをつくっていただきたいです。

 美加の台福祉農園「いきなび」のパートナーである高齢福祉課は、他地域への横展開を行うコーディネーターになっていただきたいと思います。

 

これまでに提案制度により実現した協働事業の一部

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