職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税 内部統制
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河内長野市は、昭和29年4月1日に、当時の長野町、三日市村、高向村、天見村、加賀田村、川上村の1町5村が合併して成立しました。
長野町には、昭和14年1月25日に至誠館が落成し至誠館文庫が置かれました。至誠館には、戦後、長野町立図書館(後の河内長野市立図書館)が開館しました。
復員後、その長野町立図書館の開館に向けて奔走された辻野正勝さんの手記を、このたび電子図書館で公開することとしました。
辻野正勝さんは学校法人清教学園(河内長野市末広町623)の創立にも尽力され、後に理事長を、また、退職後は一般社団法人大日本武徳会の理事長もお務めになりました。
デジタル化に際して、ご快諾いただきました、著者である辻野正勝さんに感謝申し上げます。
なお、本電子書籍は、河内長野市立図書館で写真を加え編集したものです。
当時のことは、あまり資料が残っておらず分からないことが多い状況です。もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら、図書館までお知らせください。
『本が欲しい 長野町立図書館設立の思い出(現 河内長野市立図書館のはじまり)<外部リンク>』 辻野 正勝/著
上記の電子書籍は、インターネットに接続できる端末があれば、どなたでもご利用いただけます。