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【実施しました】夏休み音で遊ぼう教室(老寿やすらぎ千代田公民館)
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更新日:2024年8月2日更新
7月31日(水曜日)9名の参加者で音を絵にしてウォールアートを作ってみました。
最初は参加者のみなさんが持ち寄った、「音の出るもの」(家にある楽器や音の出るものなら何でも)を鳴らしながら「うみ」の歌を。次に先生や公民館が準備したピアノ・ギター・箏(こと)・太鼓やカフォーンなどを使ってのリズムセッションに挑戦しました。
次にその2曲をイメージしながら大きな紙に音符を使わないで楽譜を絵にしてみました。参加された子どもたちは、最初「楽譜を絵にする」ということに戸惑う人もいましたが、みんな感じたままを絵にして、見事楽しい「絵の楽譜」を2枚完成することができ、最後はその楽譜の前で2曲を合奏し、楽しいひと時を過ごすことができました。
アンケートからは、「いろいろな楽器をさわれた」「おんぷじゃなくてもがくふをかけることがわかった」「みんなで楽ふを作る時間が楽しかった」などの感想が多く、ほとんどの人が「この教室の続きを是非やりたい」と意見をいただきました。第2弾ができることを楽しみにしたいと思います。