河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業公募型プロポーザルについて

印刷ページ表示更新日：2020年8月19日更新

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利用者説明会（2月5日（金曜日）、2月7日（日曜日））

令和3年2月5日、7日に利用者説明会を開催いたしました。

質疑等は、下記をご参照ください。

2月5日開催分 [PDFファイル／221KB]

2月7日開催分 [PDFファイル／379KB]

河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業公募型プロポーザル審査結果

河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業公募型プロポーザルについて、下記要領に基づきプロポーザルを実施し選考を行った結果、以下の通り優先交渉権者を決定しました。

審査結果

審査結果
事業者名	点数	審査結果
株式会社尾崎スイミングスクール大阪府阪南市尾崎町五丁目31番18号	78.5点	優先交渉権者

※上記は、プロポーザル審査委員会における審査結果であり、今後の協議を経て決定となります。

河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業公募型プロポーザル（プロポーザルは既に終了しております）

1　件名

河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業

2　目的

河内長野市（以下「市」と言う。）では、市第5次総合計画において、「三日市町駅」周辺地域を「地域拠点」と位置付け、生活利便性の向上とにぎわいの創出を目指しています。

そのような中、平成17年7月29日に開業したフォレスト三日市においては、市立健康支援センター（以下「健康支援センター」と言う。）や市立乳幼児健診センター（以下「乳幼児健診センター」と言う。）、三日市市民ホール（以下「市民ホール」と言う。）、三日市情報コーナー（現在は機能廃止。以下「旧情報コーナー」と言う。」）、三日市窓口センター（現在は機能廃止。以下「旧窓口センター」と言う。）などの公共施設を設置運営してきました。

しかし、少子高齢化により税収が減少する中で、市内公共施設の維持更新問題に対応する必要が生じたことから、令和元年に策定した河内長野市公共施設再配置計画において、フォレスト三日市内の公共施設についても、乳幼児健診センターは移転、健康支援センターについては民営化の検討、旧情報コーナーと旧窓口センターについては民間活用の検討が、それぞれ規定されることとなりました。

つきましては、河内長野市公共施設再配置計画に則し、健康支援センターが有する健康増進機能を維持しつつ、今後の移転等により生じる公共施設跡地を一体的に運営できる事業者を広く募ることを目的に、公募型プロポーザル（企画提案）を実施することとしました。

※市民ホールについては、現在、指定管理制度（指定管理期間：令和3年3月31日まで）により、健康支援センターと併せて一体的に管理運営されており、令和3年4月1日以降も引き続き公共施設として維持（指定管理者制度）していく方針です。

そのため、効率的な施設運営の観点から、本事業の採択を受けようとする事業者は、別に募集される市民ホールの指定管理者も受託していただくことを条件とします（市民ホール指定管理者選定委員会にて審査を通過することが必要）。

※指定管理業務の応募要項等は、河内長野市自治安全部自治協働課にて配布いたします（データは、本ページ下部で掲載しております）。

※上記の指定管理契約が受託者を原因として期間満了を待たずに終了する場合は、本事業における賃貸借契約も同時に終了することとなります。

3　履行期間

令和3年4月1日から令和13年3月31日まで

※上記期間には、改装工事期間及び収去工事期間を含みます。なお、期間満了時に市と事業者との協議により合意した場合は、新たに賃貸借契約を締結することができるものとします。

4　業務内容及び提案内容

「河内長野市フォレスト三日市公共施設活用事業公募型プロポーザル実施要領」のとおり

5　スケジュール

（1）実施要領の配布	令和2年8月19日（水曜日）～令和2年9月17日（木曜日） ※各日午前9時から午後5時30分まで
（2）事業者募集説明会	令和2年8月21日（金曜日）　 ※午後1時より（会場：市民ホール） ※指定管理対象となる市民ホールについては、説明会後に現地施設案内を行います。
（3）現地施設案内	令和2年8月24日（月曜日）　 ※午前8時30分より（集合：フォレスト三日市3階エントランス）
（4）質問の受付	令和2年8月19日（水曜日）～令和2年9月4日（金曜日）
（5）質問の回答（予定）	令和2年9月11日（金曜日）
（6）参加表明受付期間	令和2年8月19日（水曜日）～令和2年9月17日（木曜日） ※各日午前9時から午後5時30分まで
（7）事業提案受付期間	令和2年8月19日（水曜日）～令和2年9月25日（金曜日） ※各日午前9時から午後5時30分まで
（8）審査会（予定）	令和2年10月5日（月曜日）～令和2年10月9日（金曜日） ※日時は追ってご連絡します。
（9）審査結果通知（予定）	令和2年10月中旬
（10）契約日（予定）	令和2年12月下旬～令和3年1月上旬

プロポーザルへの参加を希望される場合は、参加表明書をご提出ください。提出後の辞退も可能です。

6　参加に必要な資格

応募者の資格要件は次のとおりとします。

(1)日本国内に営業所を有している法人または個人であること。（保証人を求める場合があります。）

(2)事業者として、事業期間中に継続した運営ができる十分な資金力と経営能力、優れた企画力を有し、かつ、計画の実現について過去の経歴及び実績並びに社会的信用を有する者であること。

(3)会社設立後（個人事業の場合は創業後）、決算期が3期以上経過していること。

(4)複数の事業者で構成されるグループで応募する場合は、構成員のいずれかの者が、本資格要件を満たしていることとし、構成員の中から代表者（物件を賃借する者）を定めること。

(5)施設の運営業務を行う者は、提案内容と同等の施設の運営実績を有すること。

※1　上記(4)の場合において、応募図書提出以降における構成員の変更及び追加は、原則として認めません。

※1　設計業務・維持管理業務等を請負う者が必ずしも構成員になる必要はありません。

(6)市民ホール指定管理業務の指定管理者として同業務を受託すること。

※本事業の優先交渉権者となった事業者は、改めて市民ホール指定管理業務へも応募し、指定管理者選定委員会による審査で基準を満たすことが必要です。審査で基準を満たさなかった場合、指定管理者応募要項における欠格事項に該当した場合、ほか指定管理業務を遂行できなくなった場合は、本事業の応募要件を満たさなくなったものとして扱います。