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北朝鮮は、平成25年2月12日、3回目の地下核実験を強行した。
我が国並びに国際社会が強く自制を求めてきたにもかかわらず、その反対を押し切って北朝鮮が核実験を強行したことは、国際社会の平和と安定に対する重大な脅威であり、断じて容認することはできない。
今回の行為は、2013年1月22日の国連の安保理決議2087号をはじめ一連の安保理決議に明確に違反するものであるとともに、日朝平壌宣言や2005年9月の6ヶ国共同声明にも違反するものである。
いかなる理由にせよ、人類の生存権を脅かし、平穏な生活を一瞬のうちに塵芥と化す核兵器開発のためのこのような核実験は、絶対に許されるものではない。
河内長野市は昭和59年9月28日「非核平和都市宣言」決議を行い、広く市民と共に、核兵器の恐ろしさ、戦争の愚かさ、平和の尊さを訴え、世界平和と人類の繁栄を心から願ってきた。
従って、今回の北朝鮮の暴挙に断固抗議する。
以上、決議する。
平成25年2月28日
河内長野市議会