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河内長野市の「公共施設の維持保全・有効活用方針」及び「河内長野市施設白書」について

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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 本市は昭和40年代以降、人口増加や行政需要の拡大などを背景に都市基盤整備を進めるとともに、多くの施設を建設してきました。しかし、今後の人口減少、少子高齢社会の中、また、今後大きな経済成長を見込めない我が国の景気環境を受け、本市の財政状況もこれらの施設を現在の姿のままで維持することが非常に困難な状況となることが想定されています。

 そこで、今後の公共施設のあり方については、持続可能で新たな市民ニーズへの対応にむけ、今日まで果たしてきた公共施設の役割を維持しながら整理(最小化・長寿命化)する視点と、今後必要とする新たな役割を構築(最適化)する視点の両面で考えていく必要があります。

 施設面、人口面、財政面の現状と課題から、公共施設マネジメントの必要性や今後の計画策定にあたっての基本的な考え方などを「公共施設の維持保全・活用方針」としてまとめました。

 また、公共施設のあり方を検討するにあたって、施設の配置状況や利用状況を調査し、現状や課題を把握する目的で「河内長野市施設白書」をまとめました。本白書は、計画を策定する際の基礎資料として位置付けています。

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