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※定員になりましたので募集を終了しています。
今年度最後の自然体験教室は、静かな小径を歩きました。
途中に小さなお堂がありました。動物の足跡を見つけました。川の支流に下りてみました。二股に分かれた道をどちらに進むかみんなで選びました。
何があるのか、どこへ続くのか分からない道をただ歩くだけでわくわくする。
これからもその気持ちを忘れずにいてほしいと思います。
初めはマッチを擦るのも恐る恐る。
火はなかなかつきませんでした。
みんなであれこれ試して、最後にはたき火ができました。
8月にも同じテーマで活動しましたが、前回と比べて道具の使い方が格段に上手になっていました。
思ったことを形にするのも上手になっていて、着実に成長する子どもさんたちが頼もしかったです。
整備された道から一歩中に入るとあっという間に森の中。
こんなに身近なところに自然が残っているのは河内長野の大きな魅力です。
崖を登ったり大きなウロを見つけたり、木切れを拾ったりしながら2時間近く森の中を探検しました。
色々なサイズの枝、樹皮、松ぼっくり、どんぐり、大きな葉などを使い、思い思いに作品作りに取り組みました。
次から次へとアイデアが湧いて、気が付いたら終わりの時間になっていましたね。
自然体験教室第2回目はみんなで公民館近くの川を歩きました。
川に寝転がったり、川に下りないと分からない川岸の様子や先月の大雨の後を観察したりしました。
6月17日(土曜日)午後1時30分~第1回目の自然体験教室を行いました。
初めましての10人でこれから7回の活動をしていきます。
2、3日前まで雨降りや川の濁りを心配していましたが、当日は水生生物観察日和となり元気いっぱいの声が河原に響いていました。