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SDGs-3「普通救命講習1」(8月26日)
8月26日(土曜日)午前10時から河内長野市消防署救急担当の方2名にお越しいただき、12名の方のご参加で「普通救命講習1」を開催しました。
DVDで救急車が来るまでの救命処置の方法等を学んだ後、2班に分かれてAEDを使った救命法の実技を参加者全員が行いました。
5年毎に改訂される講習テキストは、新型コロナ対応を盛り込んだ内容に変更され、テキストの改訂時期も昨年末との事で、新しい内容が加わった講習でした。
半数近くが「普通救命講習1」を初めて受講する方で、熱心に質問されていました。隊員の方々には、分かりやすく丁寧にご指導いただきました。参加者には修了証をお渡ししました。この講座は、くろまろ塾認定講座です。
アンケートにお書きいただいた内容の一部とその時の様子をご紹介します。
アンケートから
この講座に参加した理由をお聞かせください。(「AEDの使い方を知るため」以外の理由)
- 介護の仕事をしているので、常に対応できるようにするため
- 今までこの様な機会がなかったから
この講座で生活に役立つと思った内容があればお聞かせください。
- すべて
- いざという時の救命処置について
- 熱中症への対応
- 職場で何かあった時、すぐに対応できるなと思いました。
- 知っている安心感
河内長野市立公民館では、1年を通して「普通救命講習1」を実施しています。
「広報かわちながの」、河内長野市消防署や公民館のHPで日程をご確認ください。(令和5年度の講習は終了しました。)