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【開催報告】ゆいテラスのせいかつ辞典「木のおもちゃ&モクトンボ体験会」
たくさんのご参加、ありがとうございました!
8月30日(土曜日)に開催された「ゆいテラスのせいかつ辞典」にご参加いただき、ありがとうございました。自然資本活用課が出展した《木のおもちゃ&モクトンボ体験ブース 》においても多くの来場者で賑わい、地域の木の魅力を五感で体感していただく貴重な機会となりました。
木の温もりを感じる おおさか河内材とのふれあい
体験ブースでは、スギやヒノキの「おおさか河内材」のフローリングを実際に触れていただき、香りの違いや肌ざわりを体験。「こっちの木のにおいが好き!」といった子どもたちの声も聞かれ、木の個性に興味を持っていただけました。
大人気!モクトンボ&木たまごのプール
おおさか河内材の木の紙でつくった“モクトンボ”は、飛ばすとくるくる回る木製のトンボ。お友だちと一緒に飛ばして遊んだり、上手に飛ばせて喜ぶ姿があちこちで見られました。
また、林業総合センター「木根館」でも人気の“木たまごのプール”も登場。木たまごを手に取り、並べたり比べたり、子どもたちが夢中になる様子が印象的でした。
木のクイズ 木(コ)イズ!
さらに「木のクイズコーナー」では、香りや重さをヒントに木の種類を当てるクイズに挑戦するなど、楽しみながら学べる体験が盛りだくさんでした。
河内長野市の木を暮らしに取り入れてみませんか?
河内長野市では、市内で住宅や店舗の新築・増改築に「おおさか河内材」を使用する場合、費用の一部を支援する【おおさか河内材活用支援事業補助金】を実施しています。地域の木を身近に感じることで、持続可能なまちづくりにつながります。ぜひご活用ください。
「岩湧の森再生プロジェクト」応援のお願い
河内長野市が取り組む「岩湧の森再生プロジェクト」では、ガバメントクラウドファンディングを通じて、地域の森林整備を支援いただけます。
未来のこどもたちに、安全で美しい森を残すため、皆さまのご協力をお願いいたします。