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ご注意ください!! カセットガスボンベ・プロパンガス(LPガス)ボンベの処分について

印刷ページ表示 更新日:2022年5月7日更新
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最近、清掃工場やごみ収集車で火災・爆発事故が相次いで発生しています。

原因は、ごみとして出された「カセットガスボンベ」や「プロパンガス(LPガス)ボンベ」と考えられます。

「カセットガスボンベ」や「プロパンガス(LPガス)ボンベ」を廃棄・処分されるときは、必ず次のことを守ってください!!

清掃工場やごみ収集車が損傷するだけでなく、ごみの収集・処分に携わる従業員・作業員の人命にもかかわり、大変危険です。

また、排出される方自身にも被害が及ぶ可能性があります。

カセットガスボンベの廃棄・処分方法

必ず中身(ガス)を最後まで使い切り、振って音がしないことを確認してから、「カン」(資源ごみ)として出してください。

キケンですので、穴はあけないでください。

缶の中にガスが残っている場合の処分方法

(一社)日本ガス石油機器工業会の「カセットボンベお客様センター(電話0120-14-9996)」または「各メーカー」にお問い合わせください。

一般社団法人日本ガス石油器機工業会ホームページ<外部リンク>

プロパンガス(LPガス)ボンベの処分方法

プロパンガス(LPガス)ボンベは、市では回収できません。

処分については、購入した販売店にご相談ください。

販売店が分からないとき

(一社)大阪府LPガス協会の「大阪府LPガスお客様相談所にお問い合わせください。

  • 一般電話(通話料無料) 0800-888-0412
  • 携帯電話(通話料有料) 06-6263-0410

プロパンガス(LPガス)ボンベは高圧ガス容器として、高圧ガス保安法により取扱いが定められています。個人で取扱いすることはできません。

一般社団法人大阪府LPガス協会ホームページ<外部リンク>

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