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くろまろ塾 大学連携講座-大阪公立大学編-なぜ、親と子は似るのか~遺伝子とタンパク質の意外な関係~※終了しました
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更新日:2023年11月6日更新
ニワトリから生まれた雛はニワトリとなり、カモから生まれた雛はカモとなる…生物には、親から子へ、子から孫へ、性質や特徴を伝える“何か”が存在し、人々はこれを「遺伝子」と名づけました。
今では、その遺伝子の正体がDNAであることはよく知られています。しかし、生物の体の特徴を決めるのはタンパク質であり、DNAは長いヒモ状の化学物質に過ぎません。
DNAを操り、生物を思い通りに変える技術とは? DNAとタンパク質の意外な関係、そして、この二つを繋ぐRNAの存在、m R N Aワクチンの仕組み等、先進のバイオ技術について解説をしていただきます。
日時・場所
11月10日 14時~15時30分
キックス 3階 大会議室AB
講師
恩田 真紀 (大阪公立大学 理学研究科 生物化学専攻 准教授)
受講料
500円
定員
70名
申込
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くろまろ塾事務局【キックス内】
電話:0721-54-0001