本文
【キックスレポート】民謡のつどい
印刷ページ表示
更新日:2023年6月23日更新
民謡のつどい
主催 河内長野市文化連盟、河内長野市民謡協会
民謡のつどいは、令和5年5月28日(日曜日)に開催されました。主催者にお伺いすると、毎年11月に開催される文化祭の練習を兼ねているそうで、民謡協会は、主に花謡会、幸喜会 あやめ会の3団体で構成され、総勢50人以上が所属し、80歳代も多い一方で、中には30代の尺八の奏者もいるそうです。
民謡は地域の歌や音楽の形式を反映しています。当日は、オープニングで長野音頭を大合唱。歌詞は地元の伝説、農作業、や自然をテーマとして伝えられています。太鼓合奏もあり、歌謡曲を演奏することも。最後には、河内音頭をみんなで輪になって踊りました。今年は新型コロナウイルスも落ち着き、多くの観客が来られ盛況で、楽しんでおられました。
開会の挨拶
オープニング 全員合唱
「長野音頭」「秋田大黒舞」「ドンパン節」「花笠音頭」「南部俵つみ唄」
::51
520
銭太鼓
「花笠音頭」 「津軽音頭」 「八戸小唄」 「秋田節」 「佐渡おけさ」 「関五本松]
5
523
三味線合奏
「船こぎ流し歌」 「鳥取シャンシャン傘踊り」 「貝がら節」 「相馬盆歌」
「浜小屋おけさ」 「酒屋歌」 「米節」 「貝がら節」
太鼓合奏
「南部俵つみ唄」 「願人節」 「宮城の盆踊」 「南部牛追い唄」「白浜音頭」「外山節」
「喜代節」 「新相馬節」
526
三味線合奏
「こきりこ節」 「花笠音頭」「黒田節」 「武田節」 「鹿児島小原節」
529