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大学連携講座―大阪大谷大学編― 「生きる力―食育と体育」 ノルディックウォーキング
ノルディックウォーキング体験
くろまろ塾運営ボランティア スタッフ2017年10月19日9時10分|くろまろ塾くろまろ塾運営ボランティア
みなさん、こんにちは!スポーツの秋になりましたね。くろまろ塾運営ボランティア広報担当の西岡です。
10月17日月曜日、大学連携講座大阪大谷大学編の最終回に参加しました!
最終回のテーマは「ノルディックウォーキング」です。
(講師:宮内一三先生、大阪大谷大学スポーツ健康学科教授)です。
「ノルディックウォーキング」って何?普通のウォーキングと何が違うの?
ノルディックウォーキングを体験してきましたので、レポートします。
「ノルディックウォーキングは、ポールを持って歩くだけ!」の年齢、性別を問わない簡単なスポーツです。
普通のウォーキングで約1時間(4キロメートル)歩くと約280キロカロリー消費するそうですが、ノルディックウォーキングだと400キロカロリーも消費するとのことです。
しかも、酸素の摂取量が増え、さらに膝や腰への負担が少ない、至れり尽くせりのスポーツです。
やってみると、手を大きく振るようになっている、歩幅が大きくなる、姿勢が良くなっていることに気が付きます。また全身の90%を使う運動になっていると云うことです。
先ずは準備運動
今回はイベントホールでの開催となりましたが、雨天にも関わらず多数の参加者と熱気でイベントホールが狭く感じられるほどの活気を感じました。ポールが必要ですが、廉価なものでも運動効果に大きな差はありません。皆さんも始めてみませんか?ただし、せまいところでポールを振り回したりしないように気をつけてくださいね!(^_-)-☆
様々なタイプのポール 皆で歩いてみましょう!
最後に、今回も市民ボランティアの仲間が受付やアンケート回収などで協力してくれました。
くろまろ塾運営ボランティアの皆さん、お疲れさまでした!! (^o^)/