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くろまろ塾本部講座 高野山大学編「 「聖地・高野山に受け継がれしもの」」 ※各4単位
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更新日:2025年6月5日更新
「聖地・高野山に受け継がれしもの」
第一回
7月18日(金曜日)
「世界遺産高野山を巡る ―高野山参詣の意義―」
北川 真寛(きたがわ しんかん)密教学科准教授
弘法大師空海が開創した高野山は、昨年世界遺産に登録されて20周年という節目の年を迎えました。そんな高野山の諸堂を貴重な画像も使用しながら解説し、高野山参詣に秘められた意義について御紹介します。
第二回
8月20日(水)
「高野山とチベットのマンダラを比較する」
徳重 弘志(とくしげ ひろし)密教学科特任講師
日本とチベットでは、インドで成立した密教の伝統が今でも守り続けられています。今回は、高野山やチベットに伝わるマンダラについて、その共通点や相違点を画像を使用しながら解説いたします。
時間
14時~15時30分
場所
キックス3階大会議室
受講料
各回500円
定員
各回100名
申込
6月5日(木)より電話及びインターネット<外部リンク>にて申し込み。
くろまろ塾事務局【キックス内】
電話:0721-54-0001 FAX:0721-54-0004