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【キックスレポート】インド舞踊公演「Rasā:桜への道」
インド舞踊公演「Rasā:桜への道」
~遠い国からの愛と憧れの頌歌~
みなさんこんにちは、キックスレポート・ボランティアグループ(らくがき)の西岡です。
3月26日(水)、国際交流協会主催のインド舞踊公演「Rasā:桜への道」~遠い国からの愛と憧れの頌歌~が、キックス4階イベントホールで開催されました。出演はかつて大阪イン・ザ・ワールドでインドから来日された経験のあるAastha(アスタ)さんとSheena(シーナ)さんのお二人です。その様子をご覧ください。
■最初は、ヒーリング音楽のように静かに始まり、コップからコップに水を注ぐ不思議なダンスに、心が癒されるようでした。そしてダンスは、テーマの「Rasā:桜への道」~遠い国からの愛と憧れの頌歌~にもとづいて、途中悲しげなシーンもありながら、物語を語るかのように進みます。お二人の繊細で、またときには大胆な動きに皆さん魅了されていました。
■ラストシーンはカラフルな衣装で、ゴールにたどり着き歓喜に溢れるようなフィナーレを迎えます。会場の皆さんは、まるで一本の映画を観終わったかのような気持ちになり、拍手喝さいのフィナーレとなりました。
桜が開花したかのような演出(気持ちがパッと華やかになりました)
二人のアーティスティックなダンスが心地よく、ほっこりするひと時になりました。
■友情出演
最後にインド舞踊と言えば、みなさんお馴染みの「カルラアジアンダンススタジオ」のお二人が、河内長野代表としてインド舞踊を披露してくださり、交流の機会となりました。
新谷さんは大阪インザワールドで来日したアスタさんらのチームの先生をホストファミリーとして受け入れられたとのことでした。