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くろまろ塾歴史講座「古代都市平城京の疫病とまじない」全2回 ※4単位

印刷ページ表示 更新日:2025年1月5日更新
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古代都市平城京の疫病とまじない

2月2日(日曜日)古代都市平城京の疫病対策

平城京は少なく見積もっても5〜 万人の人口を抱える大都市でした。
天平9年に平城京は天然痘とみられる疫病の大流行に見舞われました。
その時、平城京の人々は…?発掘調査の成果から疫病対策を探ります。

3月2日(日曜日)古代の祟リ、祈り、まじない

天平9年の疫病によって、藤原不比等の四人の息子は命を落としました。
この藤原四兄弟こそ、かつて長屋王を讒言により自刃に追いやった黒幕でした。
疫病大流行と長屋王の祟リについて、考古資料から考えます。

時間・場所

各回 14時~15時30分

キックス 3階大会議室AB

講師

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神野恵 (独立行政法人 国立文化財機構奈良文化財研究所 展示公開活用研究室 室長)

出身は大阪市東淀川区。大阪府立北野高等学校を卒業後、京都大学で考古学を勉強しました。奈良文化財研究所に就職し、長らく平城宮・京や寺院などの発掘調査に従事。

とくに土器や土製品の研究を通して、当時の人々の生活を
追究しています。

受講料

各回500円

定員  

各回100名

申込

1月5日(日曜日)より電話及びインターネット<外部リンク>にて申し込み。

 

くろまろ塾事務局【キックス内】
            電話:0721-54-0001