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7月月27日(土曜日)午前9時30分~10時30分と11時~正午の2回、合計17組33名の方々にご参加いただき、開催しました。
講師は、大阪唯一の村、千早赤阪村で竹炭工房を営みながら竹の魅力を伝える活動をしている「竹の杜」池田さん。
まず、2年前に会社を辞めてなぜ今の活動をされているかなど、竹への思いをお話しくださいました。
「竹あかり」か「竹あかり貯金箱」(貯金箱は長い竹)は、好きな模様の型紙をファイルから選んでテープでしっかり貼り、ドリルで穴を開けるのですが、その前に、竹専用のインパクトドリルの使い方や注意点、模様に穴を開ける順番(細い穴から開ける)やドリルを竹から抜くときもドリルを止めない等の説明を受け、型紙を貼った竹に穴を開けていきました。
手が痛かったけど、楽しかったドリルでの穴開け(アンケートより)。小中学生が、家族と協力して自分だけの作品が出来上がりました。
みんなの作品を並べて照明を消すと幻想的な光景が浮かびあがりました。作った作品を持って記念撮影もしました。
アンケートの一部をご紹介します。(回答数14)
竹に囲まれた天野公民館での楽しい工作教室の様子をご紹介しました。
天野公民館では、年間を通じて大人から子どもまで参加できる講座を多数開催しています。ご参加お待ちしております。