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SDGs-16 大人と子どもの人権講座 ~大阪大空襲を経験して~(1月24日)

印刷ページ表示 更新日:2023年1月24日更新
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1月24日(火曜日)午後1時35分から天野小学校6年1組の児童と教職員40名が、元千代田小学校長 宮本千代子氏からご自身の戦争体験をお聴きしました。(午後3時頃まで)
「戦争のようす」というタイトルで配布資料を用意されていた。その資料に沿って、話が進んでいった。
1933年、昭和8年、日本の国際連盟脱退から1945年、昭和20年の終戦までの話であった。
なぜ戦争が起きたのか?そして、その戦争がどのように長期間にわたり続いたのか?最後にどういう流れで戦争が終わったのか?特に日本とアメリカの関係を詳細に話された。
一方、昭和20年に小学校2年生だった講師は、幼少のころを思い出し当時の日本国民の厳しい生活の様子も話された。
教室内には身につまされる緊張感が漂っていた。最後に、戦争を起こさないためには、日常からお互いの譲り合いが大切であることを強調されていた。

そのときの様子をご紹介します。

大人と子どもの人権講座~大阪大空襲を経験して~ 大人と子どもの人権講座~大阪大空襲を経験して~2

天野公民館では天野小学校と連携し、小学6年生とその保護者及び地域のみなさまに身近な人権問題を考えていただくために、「大人と子どもの人権講座」を開催しています。

新型コロナウイルス感染症対策を実施して開催しました。


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