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地域住民主体によるグリーンスローモビリティを用いた移動支援「クルクル」
地域住民主体による移動支援事業(南花台モビリティ「クルクル」)について
市では、令和元年度より、環境省が実施する「Iot技術等を活用したグリーンスローモビリティの効果的導入実証事業」の採択を受け、大阪府、河内長野市社会福祉協議会、南花台自治協議会、関西大学、株式会社コノミヤ、株式会社NTTドコモ、関西電力株式会社と連携し、南花台モビリティ「クルクル」の実証事業を開始しました。
令和3年度において環境省事業は終了となりましたが、その間に地域住民主体の運行体制を構築し、令和4年度以降においても地域住民の運行による移動支援事業を継続しています。
本事業では地域住民主体の運営体制を構築し、南花台モビリティ「クルクル」の運転や予約受付等を地域住民が自ら行うことにより、持続可能な取組みを進めています。
》令和3年度までの「Iot技術等を活用したグリーンスローモビリティの効果的導入実証事業」について
南花台モビリティ「クルクル」
・車両名称 南花台モビリティ「クルクル」
・コンセプト 「のりあい」から、「ふれあい」へ。
・使用車両 ヤマハ製7人乗り電動ゴルフカート2台(グリーンスローモビリティ)
・運行概要 オンデマンド運行:毎週月・木曜日
定時定ルート運行(自動運転):毎週土曜日
・乗降ポイント 南花台地区内の電柱等約300箇所
・運行拠点 コノミヤ南花台店1階 「クルクル」受付拠点
利用方法等の詳細は下記リンク先をご覧ください。
南花台モビリティ「クルクル」<外部リンク>
南花台モビリティ「クルクル」に関するお知らせ
南花台モビリティ「クルクル」の横展開として、「下里クルクル」が地域主体で運営開始
「夏のDigi田甲子園」の開催について(2022年7月8日更新)
南花台モビリティ「クルクル」自動運転出発式を行いました。(2021年10月16日更新)
南花台モビリティ「クルクル」が始動(2020年1月7日更新)
自動車に関する様々なお役立ち情報を発信するWebメディア「カーライゼーション」に紹介されました。(外部リンク)<外部リンク>