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南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業について

印刷ページ表示 更新日:2020年1月7日更新
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市では、第5次総合計画において、南花台を「丘の生活拠点」と位置付けて、「住み慣れた場所で、安心して、生きがいを持ち、元気に住み続けられるまち」を目指した取組みを進めています。

事業概要

事業の位置付け

本事業は「大阪府市医療戦略会議」から提言された7つの具体的な戦略の1つである「スマートエイジング・シティ」のモデル事業に位置付けられており、大阪府下でも代表的な「スマートエイジング・シティ」のモデル事業です。

事業の狙い

本事業は、地域の課題解決と活性化につながるまちづくりの提案です。今、住んでいる人が住みなれた場所で、安心して快適に住み続けられるまちを目指しながら、まちの活力を維持し、新たな住民も、民間投資も呼び寄せる多世代循環型のまちづくりをモデル的に展開します。

開発団地の再生モデルを構築

同世代が一時期に入居された開発団地では、今後、急激に高齢化が進むことが予想されます。このような開発団地のこれからを考え、まちづくりに必要な仕組みを研究しながら、持続可能なまちづくりのモデルを構築します。

南花台地区を生活拠点化へ

河内長野市南部開発団地(大矢船や南ヶ丘など)への玄関口である南花台は、現在住居だけでなく、店舗などの多様な機能を維持しています。この先も周辺エリアの生活を支える拠点地区として、さらに生活機能を充実させて、人が集まる地域づくりを目指します。

詳しくは次に記載しているリンク先をご覧ください。

平成30年度 報告会資料 [PDFファイル/2.66MB]

南花台みんなの未来予想図“バージョン1”が完成

市では、関西大学などと連携し、南花台地域の住民へのヒアリングやワークショップなどを通じて、南花台の将来のまちづくりに向けた意見を集め、「南花台の未来予想図づくり」に取り組んでいます。この度、第1弾となる未来予想図がまとまりました。今後も意見収集を継続し、改訂を重ねていきます。

第1回GN*H調査(南花台総合幸福度調査)を実施しました

平成30年10月に、関西大学社会学部与謝野研究室において、南花台総合幸福度(Gross NANKADAI Happiness:略称GN*H)調査を実施しました。調査の一次集計結果を速報としてお知らせします。

大阪府・河内長野市 近未来技術地域実装協議会

 河内長野市では、大阪府と共同で、南花台地区における自動運転による新たな移動サービスの実現に向けた取組みについて、内閣府において公募のあった「近未来技術等社会実装事業」に提案し、平成30年(2018年)8月に採択されました。これを受け、当該事業を国、民間事業者、地域住民の方等と一体となって進めていくため、「大阪府・河内長野市 近未来技術地域実装協議会」を設置しています。

 協議会では、南花台地区における自動運転サービスの社会実装に向けた事業計画の策定や具体的な事業手法等について協議を行います。

設置根拠

開催状況

南花台モビリティ「クルクル」

市では、環境省が実施する「IoT技術等を活用したグリーンスローモビリティの効果的導入実証事業」の採択を受け、大阪府、河内長野市社会福祉協議会、南花台自治協議会、関西大学、株式会社コノミヤ、株式会社NTTドコモ、関西電力株式会社と連携し、南花台モビリティ「クルクル」のAIを活用したオンデマンド運行の実証事業を実施しています。このたび、令和元年12月7日に出発式を行い、12月9日から本格運行を開始しました。なお、本事業では地域住民主体の運営体制を構築し、南花台モビリティ「クルクル」の運転や予約受付等を地域住民が自ら行うことにより、持続可能な取組みを目指しています。

詳細は以下のページをご覧ください。

南花台モビリティ「クルクル」について

電動カート

電動カート

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