本文
委任状や書面表決を活用した総会の開催について
印刷ページ表示
更新日:2023年5月31日更新
自治会の規約に定めがあれば、委任状や書面表決を活用して、総会を開催することができます。自治会の規約を確認のうえ、地域の実情に合わせて、運用してください。
※認可地縁団体(法人格のある自治会)につきましては、地方自治法の規定により、年に一度総会の開催が必要です。ただし、一定の場合に総会を開催せずに書面などにより決議を行うことが可能となります。詳細につきましては、自治協働課までご相談ください。
※認可地縁団体(法人格のある自治会)につきましては、地方自治法の規定により、年に一度総会の開催が必要です。ただし、一定の場合に総会を開催せずに書面などにより決議を行うことが可能となります。詳細につきましては、自治協働課までご相談ください。
総会などの開催方法について
■委任状を活用した表決
自治会員から委任状の提出を受け、役員等のみの少人数で開催する方法です。
■書面による表決
規約にて書面表決の定めがある場合、書面で議決権を行使する方法です。
書面による表決の進め方(例)
1.総会の開催案内に合わせて、「議案書」「書面表決書」を自治会員に配布する。
2.会員から「書面表決書」を提出してもらう。
3.書面表決を集計する。
4.「議事録」により、総会の結果を会員にお知らせする。
自治会員から委任状の提出を受け、役員等のみの少人数で開催する方法です。
■書面による表決
規約にて書面表決の定めがある場合、書面で議決権を行使する方法です。
書面による表決の進め方(例)
1.総会の開催案内に合わせて、「議案書」「書面表決書」を自治会員に配布する。
2.会員から「書面表決書」を提出してもらう。
3.書面表決を集計する。
4.「議事録」により、総会の結果を会員にお知らせする。