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子宮頸がん(HPV)ワクチンの接種について

印刷ページ表示 更新日:2024年9月11日更新
<外部リンク>

 

子宮頸がんワクチンを知ろう!(画像をクリックすると、YouTubeで動画を視聴することができます。)

 ~がんから命を守るワクチンがあります~       がんの予防につながるワクチンがあります
                            ~HPVワクチンで子宮頸がん予防を~

                            
  子宮頸がん<外部リンク>      子どもの予防接種<外部リンク>

     

 

      あなたは知っていますか?          
~がんを引き起こすHPV(ヒトパピローマウイルス)~  ~HPVワクチン 私たちにできること​~

  子宮頸がん<外部リンク>   子宮頸がん<外部リンク>

 

 ▶キャッチアップ接種について

 ▶令和4年3月31日までに自費で接種した人への費用助成について

子宮頸がん(HPV)ワクチン接種について

 

 🌼定期接種

 定期接種 リーフレット [PDFファイル/2.99MB]


対象

平成20年(2008年)4月2日から平成25年(2013年)4月1日生まれの女性
(小学6年生から高校1年生相当)

費用

無料

接種回数

3回

※9価ワクチンの場合、小学校6年生の学年から、15歳の誕生日の前日(15歳未満)までに、1回目の接種を行えば、2回での接種完了が可能です。

接種期間

高校1年生相当の年度末まで

接種取り扱い医療機関

  令和6年度 子宮頸がん予防接種取扱い医療機関一覧 [Excelファイル/13KB]

厚生労働省ホームページ

 ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~<外部リンク>

大阪府HPVワクチン接種啓発チラシ

​ がんの予防につながるワクチンがあります~HPVワクチンで子宮頸がん予防を~ [PDFファイル/1.22MB]

大阪府HPVワクチン接種啓発ポスター

 定期接種啓発用ポスター [PDFファイル/72KB]

 

 

キャッチアップ接種について

 平成9年度生まれから平成19年度生まれの女性の中で、子宮頸がん(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学6年生から高校1年生相当)の間に接種の機会を逃した方について、令和4年4月から令和7年3月までの3年間無料で接種できます。対象者には、個別通知を送付しています。

  キャッチアップ接種 リーフレット [PDFファイル/5.91MB]

 

 🌼キャッチアップ接種


対象

平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性で、過去に子宮頸がん(HPV)ワクチンの接種を合計3回受けていない方

費用

無料

接種回数

3回(1回または2回接種済みの人は残りの回数が対象)

接種期間

令和7年(2025年)3月末まで

  ※過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等で確認ください。

接種取扱医療機関

 令和6年度 子宮頸がん予防接種取扱い医療機関一覧 [Excelファイル/13KB]

接種取扱医療機関以外で定期予防接種を受ける場合

 ※接種取扱医療機関以外で定期予防接種を希望する場合、接種する前に申請が必要です。

 接種取扱医療機関以外で予防接種を希望する場合、保健センターが発行する「他市町村等予防接種依頼書」が必要となります。これは、予防接種を受けたことにより万一健康被害等が発生した場合、予防接種法に基づく救済を行うためです。
 なお、接種取扱医療機関以外で接種を受けた場合の接種費用は、接種する市町村が負担していただける場合を除き、一旦自己負担となります。接種後、申請により接種費用の一部または全額を払い戻すことができます。
 接種取扱医療機関以外で定期予防接種を希望する場合は、接種する前に「他市町村等予防接種依頼申請書」にて保健センターまでご申請ください。

 他市町村等予防接依頼申請書 [Excelファイル/38KB]

厚生労働省ホームページ

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~<外部リンク>

大阪府HPVワクチン接種啓発ポスター

 キャッチアップ接種啓発用ポスター [PDFファイル/2.05MB]

 

 

接種するワクチンの種類・スケジュール

  サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)、シルガード(9価)の標準的な接種スケジュールは以下のとおりです。

標準的な接種スケジュール

 

 

令和4年3月31日までに自費で接種した人への費用助成について

 HPV(2価、4価)ワクチンの定期接種の対象年齢を過ぎて自費で接種した人に、接種費用を助成します。

対象者

 次の1から5のすべてに該当する人

1 令和4年4月1日時点で本市に住民登録がある人
2 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
3 16歳となる日の属する年度の末日までに、3回の定期接種を完了していない人(※1)
4 17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに任意接種を受け、
実費負担をした人(※2)
5 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない人

 ※1※2について

 年齢早見表

申請方法

 次の1~5を準備し、保健センターへ提出してください。

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書 [PDFファイル/333KB]
  2. 支払額が確認できる書類(領収書など)
  3. 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予診票の写しなど)
  4. 申請者の本人確認書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
  5. 振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し

 ※接種記録が確認できる書類がない場合は、以下の書類を医療機関に依頼し、記入してもらってください。

  (文書料は自己負担となります。)

  ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書 [PDFファイル/82KB]

 必要書類が用意できない場合や不明な点があれば保健センター(0721-55-0301)までご相談ください。

申請期間

 令和7年3月31日(月曜日)まで

 

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