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☆ゆめっく☆(こどもファミリーセンター)

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新生児聴覚検査

印刷ページ表示 更新日:2023年10月20日更新
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新生児聴覚検査を受けましょう

 新生児聴覚検査は、生まれて間もない赤ちゃんの耳の聞こえのための検査のことです。

生まれつき耳の聞こえにくいお子さんは1000人におよそ1人と言われています。

聞こえにくさを早期に把握し適切な対応をすることで、その後のことばの発達や、より良いコミュニケーションの獲得につながると言われています。

 河内長野市では、新生児聴覚検査費用の助成(初回検査のみ)を行っております。

【助成上限額】

 自動ABR(自動聴性脳幹反応検査):5000円 

 OAE(耳音響放射検査):3000円

 早期に聞こえにくさを把握するため、新生児期に聴覚検査が行われていますので、出産した医療機関で検査を受けましょう。

新生児聴覚検査とは?

 出産後、産科医療機関で入院中に行われることが多い検査です。

赤ちゃんが眠っている状態で小さい音への反応で確認できます。

検査の結果、聴こえに心配のないお子さんでも、中耳にたまった羊水や耳垢などにより、音への反応が得られず、再検査が必要になる場合もあります。

より詳しい検査が必要になった場合は、必ず受けるようにしてください。

 

また、お子さんの聴こえなどで心配なことがある時は、かかりつけ医や保健センターにご相談ください。

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