令和5年8月5日(土曜日)、千代田公民館登録団体「ホワイト」の講師及び会員の皆さんにご指導いただき、低学年と保護者、そして高学年と計21名で、ペンダントやキーホルダー作りに挑戦しました。
七宝焼は素地(銅板や銀板)に釉薬(ガラスの粉)をのせて窯で焼いて作る伝統工芸品で、今回の参加者は皆さん初体験。細かい作業に苦戦しながらも、窯から出した時の輝きを増したオリジナル作品にとても満足された様子でした。
アンケートの感想より(原文のまま掲載しています)・・・
- (1年)ぎんぱくをのせるのがむずかしかった。きれいにできたのがうれしかった。やったよ。ありがとう。
- (2年)2じかんかけてつくらしてもらってありがとうございました。たのしかったです。
- (5年)思っているより上手くできて良かったなと思いました。フリットがとけたら形が変わるので、どうなるか想像するのが楽しかったです。また作りたいなと思いました。
- (5年)ぎんぱくをはるのがすごくシビアでむずかしかったけど、満足です。べーすのゆう薬をきわきわでぬるのが、はみだしたり、穴が空いたりしたけど、楽しかったです。自分が思ったものを作れ、むずかしいところもあって良い夏の思い出になりました。ありがとうございました。
- (保護者)子供の為に・・・と参加しましたが、大人がすごく楽しかったです。こちらも良いきねんになりました。ありがとうございました。大切にしたいです。