「避難生活を体験してみよう」(千代田公民館)を実施しました

　令和5年7月28日（金曜日）、7組16名の親子の皆さんに体験していただきました。河内長野市危機管理課職員に来ていただき、非常食の試食や、避難所で使うダンボールパーテーションやベッド、テントづくりに挑戦しました。防災クイズコーナーでは正解の連発で盛り上がりました。ハザードマップの見方やいざという時の行動について学ぶことができ、災害、防災、備えについて身近なものとして意識が高まった様子でした。

アンケートの感想より・・・

• さいがいが起きる前にひなんしようと思った。じゅんびしようと思った。（4年生）​
• ​「ひなんせいかつは大へんだな。」と思いました。（5年生）
• ​たのしかった。くいずがたのしかった。（6才）
• ​わかめごはんがおいしかった。もう1回たべたいくらいすきになった（2年生）
• ​​わかめが、そのままなわかめだった。ベッドがとてもとてもがんじょうですごかった。テントおもしろかった。（6年生）
• 日頃はあまり意識して生活してこなかった防災のことについて、改めて考える良い機会になりました。企画して頂きありがとうございました。ダンボール家具の組み立てはなかなか難しかったです。（保護者）
• 段ボールパーテーションを作るのは難しかったけど、災害の時にあればとても便利だと思った。（保護者）