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12月4日から10日までの人権週間の活動の一環として、毎年「人権を考える市民の集い」講演会を開催しています。今年は「思いやりとぬくもりのある、一人ひとりが尊重しあえる共生のまち」をテーマに講演会を開催します。
日時:令和7(2025)年11月29日(土曜日)開演 午後1時30分(開場午後1時)
場所:河内長野市立文化会館(ラブリーホール)小ホール
参加費:入場無料
定員:300名 事前申し込み必要
申し込み方法:
・【申し込み先】住所:〒586-8501 河内長野市原町1-1-1市役所内 河内長野市人権協会
・FAXもしくは申し込みフォーム<外部リンク>から、令和7(2025)年11月14日(金曜日)までにお申し込み。
・申し込み1件につき、4名まで記入可。
・申し込み代表者の住所、氏名、連絡先電話番号と同伴者(3名まで)の氏名を記入。
・申し込み多数の場合は抽選。
・申し込み代表者にハガキで当選・落選の返信をします。
問合せ:河内長野市人権協会 平日9時00分~17時30分 電話0721-53-1111(内線575・577)、FAX0721-53-1955
※手話通訳・要約筆記あり
※一時保育(1歳~就学前)あり。一時保育をご希望の方は、11月14日(金曜日)までにお電話等で河内長野市人権協会へお申し込みください(先着順)。
小川 よしのり(おがわ よしのり)さん
紙芝居師
18才の時に医師から筋ジストロフィーと診断され、検査入院中に書いていた絵本のシナリオを紙芝居に編集し2022年に、『紙芝居ポキールの時計』として上演した所、反響を呼び、地元のイベントや学校、保育所で上演のオファーを受け、オリジナル作品を作る中で紙芝居師として活動する事を決める。一人人形劇まるのまるさんに弟子入りし、翌年2023年にプロになる。
現在は、自宅でシフォンケーキ屋をしながら、国内外さまざまな場所で紙芝居の良さを伝える活動や、障害がある身で紙芝居を通して、世の中に自分にしか現せない光を伝える活動として、人権講演なども行っている。
2024年、25年 京都演劇フェスティバル出演
2024年 イタリアアッシジ、フィレンツェにて紙芝居上演
2024年 紙芝居文化推進協議会紙芝居コンテスト優秀賞
NHKおはよう日本、テレビ東京生きるを伝える等出演
2025年 京都市とフィレンツェの姉妹都市60周年事業も手掛ける