ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
大阪府河内長野市役所 > TSUNAGU > EVENTとつなぐ > ALL > 人権を考える市民の集い[講演と紙芝居]

人権を考える市民の集い[講演と紙芝居]


本文

印刷ページ表示 更新日:2025年9月25日更新
<外部リンク>

優しい紙芝居が紡ぐ人との繋がり~今を生きるすべての人へ~
[講演と紙芝居]

12月4日から10日までの人権週間の活動の一環として、毎年「人権を考える市民の集い」講演会を開催しています。今年は「思いやりとぬくもりのある、一人ひとりが尊重しあえる共生のまち」をテーマに講演会を開催します。

人権を考える市民の集いチラシ

日時:令和7(2025)年11月29日(土曜日)開演 午後1時30分(開場午後1時)

場所:河内長野市立文化会館(ラブリーホール)小ホール

参加費:入場無料

定員:300名 事前申し込み必要

申し込み方法:

・【申し込み先】住所:〒586-8501 河内長野市原町1-1-1市役所内 河内長野市人権協会

・FAXもしくは申し込みフォーム<外部リンク>​から、令和7(2025)年11月14日(金曜日)までにお申し込み。

・申し込み1件につき、4名まで記入可。

・申し込み代表者の住所、氏名、連絡先電話番号と同伴者(3名まで)の氏名を記入。

・申し込み多数の場合は抽選。

・申し込み代表者にハガキで当選・落選の返信をします。

問合せ:河内長野市人権協会 平日9時00分~17時30分 電話0721-53-1111(内線575・577)、FAX0721-53-1955

※手話通訳・要約筆記あり

※一時保育(1歳~就学前)あり。一時保育をご希望の方は、11月14日(金曜日)までにお電話等で河内長野市人権協会へお申し込みください(先着順)。

 

講師紹介

小川よしのりさん写真

小川 よしのり(おがわ よしのり)さん

紙芝居師

18才の時に医師から筋ジストロフィーと診断され、検査入院中に書いていた絵本のシナリオを紙芝居に編集し2022年に、『紙芝居ポキールの時計』として上演した所、反響を呼び、地元のイベントや学校、保育所で上演のオファーを受け、オリジナル作品を作る中で紙芝居師として活動する事を決める。一人人形劇まるのまるさんに弟子入りし、翌年2023年にプロになる。

現在は、自宅でシフォンケーキ屋をしながら、国内外さまざまな場所で紙芝居の良さを伝える活動や、障害がある身で紙芝居を通して、世の中に自分にしか現せない光を伝える活動として、人権講演なども行っている。

2024年、25年 京都演劇フェスティバル出演

2024年 イタリアアッシジ、フィレンツェにて紙芝居上演

2024年 紙芝居文化推進協議会紙芝居コンテスト優秀賞
     NHKおはよう日本、テレビ東京生きるを伝える等出演

2025年 京都市とフィレンツェの姉妹都市60周年事業も手掛ける

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)