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感染症について

印刷ページ表示 更新日:2023年4月1日更新
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 感染症とは、病気を起こす微生物(病原体といいます)が、人や動物に定着し、症状を起こすことを言います。その症状として、発熱や咳、下痢、嘔吐などが知られています。風邪や食中毒は感染症の例です。病原体が人や動物体内に入っても、病原体の種類やどこから入ってきたのか(空気、水、食品等)、人や動物の健康状態などによって、感染症になるかどうかが変わります。

海外に渡航する場合

 海外では、日本に存在しない感染症や、日本における発生よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。

 そのため、海外に渡航する際はこれらの感染症にかかることを防止するため、予防方法等の情報を把握しておくことが重要です。

 

■厚生労働省ホームページ(海外渡航者向けポスター・リーフレット>

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00003.html<外部リンク>

■厚生労働省ホームページ(Forth)

https://www.forth.go.jp/index.html<外部リンク>