「童謡のふるさと奥河内」を実施しました（三日市公民館）

令和6年6月7日（金曜日）絵本と童謡のコンシェルジュ筒井幹夫氏を講師に、ピアニストに柴田市（いち）氏をお招きし、40名の参加で実施しました。

子どものときに馴染んだ曲で、大人になってから懐かしく思い出す歌謡曲なども「童謡」だという寺山修司氏の言葉を紹介され、「夏の思い出」「かわいい魚屋さん」「みかんの花咲く丘」「恋の季節」「川の流れのように」など全25曲を歌いました。

軽妙なトークでそれぞれの歌の解説もしていただき、口ずさんでいた頃が懐かしく思い出され、参加者の笑顔があふれた1時間30分となりました。

最後は、「見上げてごらん夜の星を」を全員で合唱し、たくさんの拍手が巻き起こりました。

参加者の感想（一部抜粋）

・大きな声で歌えてスッキリしました。

・あっという間に時間が過ぎてしまいました。また参加したいです。

・楽しいひとときでした。今夜は、父母に夢で逢いたいです。

・筒井氏のお話もユーモアがあり、曲についてもわかりやすく説明していただき、幼い頃や若い頃過ごした日々を想い出しました。

・ずっと笑顔で歌えました。

・筒井さんのお話はいつも懐かしい風景が浮かんできます。替え歌もあり、本当に楽しい幸せな時間でした。次回を楽しみにしています。