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『音楽の日 第3回 年老いても仲間とともに~その3~「懐かしのザ・ナターシャー・セブン」を唄う』を実施しました(三日市公民館)
12月17日(日曜日)メローボーイズにお越しいただき、46名の参加で実施しました。
粉雪も舞う寒い1日でしたが、「ヒールを脱いだら」(奥河内テーマソング)や「十字架に帰ろう」など全10曲を熱唱いただきました。
曲の合間には、司会の筒井氏との軽妙なトークをまじえ、「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」の音楽に感動し、演奏したいという職場の仲間が集まったメローボーイズ結成のいきさつや「高石ともや」さんとの交流、フラットマンドリン・バンジョー・ギター・コントラバス、それぞれの楽器の紹介などがありました。また、メンバーの数人が、「里山と生きる。この景観を次世代に残したい」と活動されているNPO法人里山ひだまりファームについて、お話しいただきました。
最後の「明日があるさ」では、参加者も一緒に歌い、外の寒さに負けない熱い2時間となりました。
参加者の感想(一部抜粋)
・とてもよかった。途中で涙がでてきました。
・メローボーイズさんは初めて聴かせていただきましたが、心にしみるというか、しみじみと聴かせてもらいました。
・どの曲も私好みで心にしみました。アドレナリンがたくさんでました。
・マンドリンの音がとても印象的でした。途中からバンジョーがアメリカ的(西部劇時代?)で素敵でした。昭和時代の自分にとって高校時代のフォークバンドを思い出させる音色でした。「メローボーイズ」というネーミング、ぴったり!!ですね!
NPO法人里山ひだまりファーム
平成26年の発足以来、河内長野市を活動拠点にし、里山活動や農業活動をおこなっています。活動の様子は、facebookでも随時紹介されています。