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「気象予報士からのお天気のおはなし」を実施しました(三日市公民館)

印刷ページ表示 更新日:2023年4月29日更新
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4月21日(金曜日)大阪管区気象台の出前講座として、お二人の気象予報士を講師にお招きし、22名の方々にご参加いただきました。

前半は、太田佳似氏から、「正しい知識で気象災害から身を守ろう」についてお話しいただきました。クイズをまじえての気象の基礎知識や、「ゲリラ豪雨・線状降水帯・台風がすべて積乱雲でできている」など、気象の基礎知識についてわかりやすく説明いただきました。

後半は、上田博康氏から「風水害から命を守るために」をテーマに、河内長野市で起こった風水害、そしてこれから予想される風水害について、ハザードマップを示しながらお話しいただきました。

災害の危険がある場合は、「キキクル(危険度分布)」などを利用しての早めの情報収集や避難場所を含む避難情報の考え方など、あらかじめ個人でアンテナをはり、災害に備える重要性についても語っていただきました。

休憩時間や終了後にも、たくさんの方から質問があり、参加者の関心の深さがうかがえました。


 

「気象予報士からのお天気のおはなし」講座の様子 「気象予報士からのお天気のおはなし」講座の様子

「気象予報士からのお天気のおはなし」講座の様子 「気象予報士からのお天気のおはなし」講座の様子

参加者の感想(一部抜粋)

・日常生活・野菜作りに即役立ちそうです。

・災害で命を守るための情報の見方がわかってよかった。

・河内長野の情報を収集して具体的に説明してくださったので、とてもよくわかった。

・テレビ等で、”こま切れ”に聴いている話をまとめて聴けてよかった。

・たくさんの資料もいただき、とても助かった。家に帰って、もう一度資料を読んでみます。