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「水道水ができるまで~河内長野市を支え続ける上下水道~」を実施しました(三日市公民館)

印刷ページ表示 更新日:2022年10月17日更新
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10月13日(木曜日)河内長野市水道課職員による出前講座を実施し、14名にご参加いただきました。

河内長野市の水道管の長さは528キロと東京から大阪までの距離とほとんど変わらないこと、また、河内長野市内の水源については、滝畑ダムが約57パーセントで、琵琶湖(淀川)や市内の河川水で賄われていることなどをたくさんの資料とともに説明いただきました。

講座の最後の質疑応答では、たくさんの方が質問され、水道水への関心の高さを感じる講座となりました。

「水道水ができるまで」講座の様子 「水道水ができるまで」講座の様子

「水道水ができるまで」講座の様子 「水道水ができるまで」講座の様子

参加者の感想(一部抜粋)

・休みなく安心な水を提供していただけることに感謝します。栓をひねれば当たり前に出ると思っていますが、その奥にある努力に感謝!水道水祭りなど、市民参加のイベントも企画してもらいたい。

・知らなかったことがたくさんありました。川がたくさんあって水道水もあまる程と思っていたが、淀川から3割送られているとは!いつも飲むことができる水がありがたいこと、あたりまえでないこと。色々考えさせられます。

・日頃意識していない水道事業についてわかりやすく話されていて大いに参考になりました。