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知って得する家計お助け講座2「現代の葬儀・お墓事情って知ってる?」を実施しました(三日市公民館)
6月9日(木曜日)大阪府金融広報委員会 金融広報アドバイザーの松尾保美氏を講師に迎え、20名の参加で実施しました。
高齢化がどんどん進んでいる現在、避けることができない、また突然直面するかもしれない葬儀とお墓について事例を挙げながら、詳しくお話しいただきました。
葬儀・お墓ともに時代に合わせ変わりつつあるなか、自分がもしもの時はこうしてほしいという意思を明確に示しておくことの大切さについても考える機会となりました。
「葬儀・お墓ともに契約内容をしっかり確認することが大切です」というお話もあり、参加者は、時折メモを取りながら、一生懸命耳を傾けていました。
参加者の感想(一部抜粋)
・生前見積もりや自分たちでできる範囲のお布施額の提案は、うしろめたいことではなく、いざとなった際にあわてなくてよく心残りのない見送りができるのだと思わせていただいた。
・いろいろ勉強になりました。家族・子どもと相談することが大切だと思いました。
・生前見積もりをしておこうと今日の講座を聴いて思いました。とても参考になりました。
・生活に密着した講座であり、今後役に立つだろう。カルチャー講義が多いようであるが、こうした生活に密着した内容も増やしてほしい。
・家族葬や直葬のことが知りたかったので参加しました。よくわかりました。