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知って得する家計お助け講座1 ウィズコロナ時代の賢い家計運営術を実施しました(三日市公民館)
5月31日(火曜日)大阪府金融広報委員会 金融広報アドバイザーの八束和音氏を講師に迎え、12名の参加で実施しました。
今年だけでも約8300品目が値上げするというお話にはじまり、コロナ禍で家計が変化するなか、いかに支出を減らし、運用していくかを具体的な資料を示しながら、わかりやすく、時にはユーモアをまじえて、ご説明いただきました。
また、大阪府金融広報委員会からいただいた「家計夢ノート」を使いながら、効果的な支出の見直し方法についてもお話しいただきました。
参加者の感想(一部抜粋)
・マスコミで各種値上げを取り上げているが、自分で頭の中で総合的に考えなければならない。まとめて話を聴くと、総合的に理解できるので大変ありがたいです。再確認や目からウロコな話が聴けて大変有意義でした。
・お金の管理が大切だと知りました。再チェックして、お金の使用目的を改めてみます。
・家計管理が整理できてわかりやすかった。年金生活でお金を有効に使うことで豊かな老後が過ごせる。生活の見直しをして、明るく豊かな生活をおくる助けになった。
・楽しいお話であっという間の1時間半でした。何回かの講習を企画してほしい。
・とても良い話でした。これからも家計簿の参考にさせていただきます。家計夢ノートをさっそくつけていきます。