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「三日市公民館 自然観察会1」を実施しました(三日市公民館)
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更新日:2021年11月11日更新
11月7日(日曜日)、9名の参加で、烏帽子形公園での自然観察会を実施しました。
NPO法人日本パークレンジャー協会の理事で「いわわきの森 四季彩館」でも勤務された小西茂氏を講師に招き、里山の生態が残っている烏帽子形公園ならではの自然観察を行いました。
下を見るだけでなく、樹冠の素晴らしさも教えていただきました。
参加者それぞれが、今まで思い描いていた芋虫や蟹の足をスケッチし、その後、講師から、実際の足について詳しく解説していただきました。
参加者の感想(一部抜粋)
・太い樹の幹の模様が、よく見ると、人の顔にも見えるという話がおもしろかった。そう思って見ると、色々な顔を発見できた。
・樹冠という言葉を初めて知りました!幻想的で感動しました。
・虫の体は、頭・胸・腹からできていて、6本の足が胸から生えているということは知らなかった。観察しながら、色々な知識が身につきました。ぜひ、季節を変えて、また、講座を実施してほしい。