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『年老いても仲間とともに!「高石ともやとザ・ナターシャ・セブン」を唄う』(三日市公民館)を実施しました
12月19日(日曜日)メローボーイズにお越しいただき、22名の参加で実施しました。
スマホ・タブレットなど電子機器を通して音楽を聴くことが増えた昨今ですが、メローボーイズの皆さんの生の音楽にたっぷりと浸りました。
曲の合間には、司会の筒井氏との軽妙なトークで、メローボーイズ結成のいきさつ、高石ともや氏との交流、今は亡きメンバーへの思い、それぞれの地元奥河内への思いを語っていただき、オリジナルの歌詞を含む全13曲を演奏、唄っていただきました。
新型コロナウイル感染症対策で今までとは違う日常が続いていますが、メローボーイズの素敵な演奏と唄に元気をいただいた2時間になりました。
メローボーイズ
かつて、高石ともやとザ・ナターシャ・セブンの演奏に魅せられ、彼らの曲集「107ソングブック」の曲を中心に歌って演奏して遊ぶ!じいちゃんバンド。メンバーは、平均68歳。河内長野、富田林在住です。
参加者の感想(一部抜粋)
・どの曲も初めて聴く曲でしたが、カントリー調のメロディがなにか懐かしい感じです。お話も楽しくよかったです。
・生演奏が、素晴らしかったです。聴けてよかった!
・久しぶりに生演奏と生声を身近に聴くことができて感動しました。皆さんのパワーに力をいただきました。(皆さん、お若いです!)ご活躍をお祈りします。
・同年代メンバーの楽しく、そして真剣な音楽活動。4人のチームワークの良さに感動!それを引き立てる筒井氏の名司会に感謝。グループ結成のエピソード、各曲の解説が丁寧で、ありがたかった。音楽の奥深さを改めて知った。