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「相続~渡す人と引継ぐ人 それぞれの立ち位置から考える~」を実施しました
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更新日:2020年8月28日更新
8月25日(火曜日)大阪府金融広報委員会 金融広報アドバイザーの飛多朋子氏を講師に迎え、15名の参加で実施しました。
渡す人と引継ぐ人、それぞれの立場からもわかりやすいよう、遺言書の作成方法、成年後見制度、民事信託などについて詳しくお話しいただき、法定相続情報証明制度についてもご紹介いただきました。
参加者の感想(一部抜粋)
・今後の人生設計にすごく役立つ話でした。この資料を夫にも見せ、2人で考えていきます。ありがとうございました。
・改正された民法(相続)を知るために参加しました。よく理解できました。
・主人が亡くなった折、子どもも遺言書もなく、相続するのに費用と時間が大変かかりました。後見制度、民事信託、参考になりました。
・相続を考えることは、「まず、今の生活や自分の希望を考えてみることから、始めてみる。」ということを実感した。「残っているお金を有意義に使う」という前向きな考え方が印象に残った。