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「古代の加賀田」を実施しました
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更新日:2019年7月13日更新
7月10日に、河内長野市 文化財保護課 課長補佐 太田宏明氏を講師に迎え、40名の参加で実施しました。
河内長野市が日本遺産申請をしていた「中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~」が 、日本遺産に認定されたことをお話され、古代の加賀田の歴史や加賀田の文化遺産についてもお話されました。興味ある河内長野の歴史に受講者は熱心に聴き入っていました。
参加者の感想(一部抜粋)
・日本遺産の意味が初めてわかったのは有意義であった。
・加賀田地区の歴史的背景がよくわかった。
・日本遺産・中世ヨーロッパのイメージ・修験道のお話は楽しく勉強になりました。「古代の加賀田」の話をもう一度聞きたいです。
・河内長野に移住して40年余。第2のふる里です。そして、子ども・孫の出生地です。このふる里のことを勉強したい。
・文化財の宝庫(中世)に住んで誇りに思います。
・河内長野市が日本遺産に登録されたことをこの講座で知りました。誇らしいことだと思います。