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孤立死防止の取組み
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更新日:2018年10月11日更新
河内長野市では、単身世帯等が孤立することなく、地域で支えあう体制を強化するとともに、安否確認等の充実を図る中で、孤立死の未然防止及び早期発見に努めることに取り組んでいます。
高齢者や障がい者における緊急通報システムの整備、一人暮らし高齢者に対する地域包括支援センターや民生委員・児童委員、福祉委員の見守り活動など、安否確認の体制づくりを引き続き進めるとともに、地域の身近な相談窓口としての役割を担っている、民生委員・児童委員や地域コミュニティソーシャルワーカー(CSW)等の周知を図ります。これらの連携を強化し、支援を要する人の自宅に出向くことや、相談やサービス情報の提供を行うなどの支援を充実します。
また、庁内関係課をはじめ、消防本部・消防署、河内長野警察署など、安否確認事業の充実向けて関係部署、関係機関との連携を強化するとともに、郵便局をはじめ、趣旨に賛同いただける事業者や地域住民による見守り活動等のさらなる充実を進めていきます。
- つながり支え合うまちに(平成27年10月広報掲載)[PDFファイル/1.82MB]
- いきいきネット相談支援センター(福祉の総合相談)
- 河内長野市地域包括支援センター
- 河内長野市高齢者等総合見守りシステム