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3月8日は「国際女性デー」
国際女性デー
「国際女性デー」は、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。
日本では、3月8日に、男女共同参画担当大臣が、国際女性の日に寄せてメッセージを発出しています。
すべての女性が力を発揮でき 幸せに生きられるジェンダー平等社会の実現に向け、一緒に考え行動していきましょう。
※3月8日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。
本市での取組をご紹介します
女性のための電話相談
「国際女性デー」にあわせて、3月6日~10日は毎日、電話で相談をお聴きします。
ひとりで抱えている悩みを誰かに話すことで、気持ちが楽になり、心の整理ができるかもしれません。
相談は専門の女性カウンセラーがお聴きしますので、まずは専用番号にお電話ください。
専用電話番号 090-8967-2750(つなごう)
3月10日(金曜日)以降も、電話で相談をお聴きします。詳しくは次のリンクのとおりです。
必要な方に生理用品をお渡ししています
長引くコロナ禍の影響や様々な理由により、生理用品の購入が困難な女性市民に対し、生理用品の無償配布を行っています。詳しくは次のリンクのとおりです。
図書館で「女性の健康週間」や「国際女性デー」に関する図書展示
2月21日(火曜日)~3月12日(日曜日)まで図書館2階で「女性の健康週間」や「国際女性デー」にかかわる図書を展示しています。
株式会社HEAVENJapan様から啓発用品を寄贈いただきました
令和5年3月8日(水曜日)、「国際女性デー」に合わせて、株式会社HEAVENJapan様から自社オリジナルトイレットペーパー「トイレットティーチャー(下着編)」100ロールを寄贈いただきました。今回寄贈いただいたトイレットペーパーには、健康面で正しい下着を着用する必要性が描かれており、ライフサイクルを通じて健康上の問題に直面することが多い女性に向けて正しい情報を提供できるようにとの思いが込められています。寄贈いただいたトイレットペーパーは、各公共施設の女性トイレ等に設置し、活用させていただきます。